内に秘め過ぎているジャニーズWESTの魅力
どうも。
先日はJUMPとWESTの共演について書いたりしたんですが
私のジャニーズ遍歴としては
嵐→Hey!Say!JUMP→ジャニーズWEST
です。
この中で衝撃的というか、好きになる前となった後で1番イメージが変わったグループがあります。
それは…
彼らのパフォーマンス力の高さにはほんとに驚きました。
個人的にはもっとゴリゴリにかっこいい曲とかシングルで披露してほしいなぁなんて…
テレビでのパフォーマンスだけではその魅力を伝えきれていないのがもったいない!!
なのでジャニーズWESTを好きになる前後に思っていたことを素直に書こうと思います!
死ぬほど長いので引き返すなら今です。
いきまーーす!!!
まずはグループ全体のイメージから。
すごく失礼な話、関ジャニの弟分でガチャガチャしたグループ出てきたなぁてくらいにしか思ってなかった。ごめんなさい
ええじゃないかとズンドコパラダイスの違いがわからない(by二宮和也)
全く同じことを私も思っていた。ごめんなさい
でも彼らが気になり始めたら、
全員歌うまくない???
それが1番の衝撃。
生歌のクオリティーたか!!!!
そして、
こんなに踊ってるの???
SCARS、etarnal、criminal、can't stop……
ダンス曲がこんなにもあることにも驚きだった。
この人たちはただの陽気な関西人ではない、
とんでもない7人だな…
とまぁ、私の中でとんでもない衝撃が走ったわけです。
・重岡大毅
重岡くんの印象は知る前後でそこまでの変化はありませんでした。
センターでいっつもニコニコしてる子。
それは今も変わらないと思います
でも、彼ってその笑顔をバキバキのダンス曲でもやりますよね?
みんなが全力でカッコつけて踊ってる中、彼だけは歯を見せて笑うんです。
初めは、きっとどんな曲でも関係なく踊るのが楽しくて笑ってるんだろうなって思ってました。
彼のことだから今もそうなのかもしれないけど、私からすると、あの笑顔は完全に「挑発」されてるように感じるんですよね。
小瀧くんは結構そう言った曲で「ニヤッ」としてお客さんの歓声浴びてるのが想像つくんです。でも重岡くんはわざとではなく、カメラに抜かれていないような場面でそういう顔をする。罪ですね…
ダンス曲で重岡大毅の笑顔を見るとゾクゾクします。(癖がすごい)
・桐山照史
彼の初めの印象は「第2の村上信五」
気を悪くした方ごめんなさい、どちらのファンの方も殴らないでください…
歌番組などをみていても、積極的に話しているしツッコむしボケるしで、「ザ・関西人」というイメージ。あと、「ごくせん」や「あさが来た」に出演していたので演技も上手なのかなーと。
今では舞台にドラマに引っ張りだこで、演技派ジャニーズの1人ですね。
パフォーマンス的な面でいうと、歌上手だなって思ってました。ただ歌い方やビブラートのクセが強くて少し苦手でした。どんな曲でも演歌のように聴こえてきてしまって…
でも聴き続けるに従って、桐山くんの声がないと違和感…メインボーカルとして彼の声がジャニーズWESTを引っ張ってるなとすごく感じました。
私が特に大好きなのは、がなり声です。
Believerの大サビ前
「自分が選んだ道を歩いて行くと」の部分。とても男らしくてもう彼のトリコですね
・中間淳太
淳太くん1人の印象…と言われるとあまりないかもしれない。いつも桐山くんと一緒にいる関西ジュニアのトップ
年齢の割にめちゃめちゃ若いな!!?という驚き。
薄くてごめんなさい
知っていくうちに抱いた印象は、
ボケの処理能力の高さ
ほか6人がボケしかいないような中、みんなにきちんとツッコミを入れてあげる最年長。優しい。(特に少クラの「世界昔話」)
あのボケの渋滞を処理する能力すごいなぁって関心してしまいました。
コンサートで言えば、最後のあいさつの言葉がすごく好きです。
京セラドームでの
「俺たちは誰も置いて行かんから。あの子少し遅れてるなって思ったら、ちゃんと手を取りに行くから。だから、俺たちは俺たちらしく進んでいこう」
とファン一人一人に語りかけるように言ったあの言葉。その映像をDVDでだいぶ遅れて見た私でも号泣しました。
当時ファンだった方達はほんとに幸せだろうなって羨ましかったです。
・神山智洋
ファッション、髪型、ピアスなど…色々奇抜な子だな。でもグループに1人はいるよね、見るたびに髪色変わって行く子、うんうん。
神ちゃんについて1番驚いたのは、「Evoke」ですね。
作詞作曲から歌割り振り付けまで全てをプロデュースした多彩さ。
ライブには行っていないので、どんな演出・振り付けなのかはわからないけど、めちゃめちゃかっこいいというレポは読んだので大層カッコ良いんだろうな…
あと、途中で神ちゃんが英語でめっちゃ語るところありますよね?(伝われ)
私、rapとかも割と聴いていたら、何となく歌えちゃう人なんですけど、あそこだけはいくら歌詞見て聴いても歌えん。
滑舌とリズム感と歌唱力の高さに脱帽です。
そしてこれは、濵ちゃんにも言えることなんですけど、2人ともとっても歌が上手いのにユニゾンの時には決して目立つわけではない。みんなの声を包み込んでくれる感じ。
桐山くんはみんなを引っ張るような声で、神ちゃん濵ちゃんは包み込んでそれをまとめてくれる。そんな気がしてます。
・藤井流星
流星くんもあんまり印象は変わってないと思います。
イケメン高身長の天然=モテる
これを表現したのが藤井流星ですよね?
一番キュンとした彼の発言は、身長が高いことを気にしている女性に
「俺より全然小さいから、気にすることないやん。むしろスタイル良くて長所やと思うけど」
決してカッコつけているわけでなく、それが当たり前というように、高身長で悩んでいる女性を救ってくれる…見た目も中身もイケメンとはこのこと。
(私の身長は155㎝なので該当者ではありませんが)
流星くんは「青空願ってまた明日」と「初恋」の初っ端のソロが好きです。
今までそんなに流星くんに注目してなかったのですが、この2曲は「落ち着くなぁ」と思いながら何回も聞き返しました。
あと、眉間にしわ寄せて片目つぶりながら少し苦しそうに歌う歌い方がめちゃめちゃいい。
この2曲も絶対そう言う歌い方するからぜひどこかで歌って欲しいですね。
・濵田崇裕
濵ちゃんは1番印象が変わりました。
変わったというか、今まで私が知らなすぎたんだと思う、濵田崇裕の魅力を。
何よりも驚いたのは歌唱力
死ぬほど歌上手いじゃん!!!
なんで世間に知られてないの?え?みんな知ってるの?知らないの私だけ?
「ジャニーズWESTのすごいなで肩の人、めちゃめちゃ歌上手なの知ってる?」
とみんなに確認しながら渋谷の街を歩きたかったくらい(盛った)
某動画サイトで、いろんなジャニーズWESTの楽曲を知るたびに、濵ちゃんの歌声に鳥肌が立つ日々。。
7人全員の生歌のクオリティーの高さにはほんとに驚いたけど、特に濵ちゃんは、自分のソロで音源とは違う歌い方してアレンジしてる。
だからか、むしろCD音源が物足りなく感じる。
歌番組で音程が少しずれて、生でちゃんと歌ってるんだって感じることはあっても、
「あれ、ここ音源と歌い方違うな、てことはこんなに安定してるのに、生歌!?」ていう衝撃は私は初めてでした。
たくさん好きなソロパートあるけど、中でも好きなのは、KIZUNAの2回でてくるサビ
「だからつらくても」の歌い方を歌い分けてるところですかね。最後の「ただ一つ」のロングトーンも鳥肌ものです。
早く世間に見つかってほしい。
これだけでブログ1つ書けそうなくらいまだ言いたいことがあるからまた書きたいと思います(言うだけタダ)
・小瀧望
とにかくでかい、でも年下だし、まだ顔幼くてぷくぷくしててかわいい、くらいでした。
自分自身、身長が小さいので大きすぎる人はなんか苦手で、高身長なことはあまりプラスではありませんでした。
そんなこと言いながら、ジャニーズWESTを好きになるきっかけになり、沼にはめていったのは紛れも無く小瀧望です。
ある日、なんの雑誌かは覚えてないんですけど、小瀧くんが載っていた雑誌を見て彼から目を離せなくなりました。
幼さと色気が共存し、捨て犬が「置いてかないで」と見つめているのか、はたまた年下男子に誘われているのか…
もうわからなかったけど、彼のとんでもない魅力に気づいてしまったのだと確信しました。
そこからラジオでの恋愛相談やプリンシパルのキスシーンをみて、「この人は年下だけど、経験値は私よりも何百倍も上だな」とわかりました。小学生からジャニーズにいてあんなにカッコよかったら当たり前なんだけど、年上のメンバーに負けずとも劣らない大人の色気と余裕にやられてしまいました。
私がコイツ何者!? と思ったのは、京セラドームでの「CHO-EXTACY」の冒頭の囁きもさることながら、センターステージで腰振りながら、客席を見下すように挑発的な笑みを浮かべたところです。(伝わってる?)
ぜっったい20歳でこんな表情できない。
実はサバ読んでるの?
どこで何を学んで来た?
怒らないから言ってごらん?
てな感じで彼の色気にやられっぱなしです。
なが!!!!
これ読む人いるのかな。
彼らを好きになったのは、ほんとに最近で知識も少なく、私の浅はかな情報と主観なので「こんなんじゃない!」ということも多々あるかと思いますが大目にみてください…
ただジャニーズWESTハンパないということを表現したかったんです!!!許してください!!!
長い文章お付き合いいただきありがとうございました。
以上です。